2008.04.16 〔
聴く観る読む〕
待ちに待ってた、ニューアルバム。
前回がベスト盤だったので、この「GAME」が実質的なファーストアルバムですね。
中田ヤスタカ的キャッチーさを持った「シークレットシークレット」があるいっぽうで、「GAME」「Take me Take me」「Butterfly」といった、硬質で、リズム隊がガシガシいう曲があったりして(打ち込みでも「リズム隊」って言うのかしらん)、「アルバムを通して聴ける」構成になってます。
でも、タイトル曲「GAME」なんて、POPグループのアルバムに入れる曲じゃないですよね、ハードで。
個人的には「Puppy Love」がお気に入り。80年代後半頃のJ-POPのエッセンスが感じられるキュートな曲。4ピースバンドでカバーしてもカッコ良いと思いますよ。歌詞の「ツンデレ」は、まあおいとくとして。
テクノエッセンス少なめで、アルバムの他の楽曲と明らかにテイストが異なってます。
アルバムの最後にこうした異質な曲、しかも「締め」っぽくない曲をもってくるとは。今後の方向性を提起する曲なのかもしれません。
あと、「セラミックガール」も良いです。メロディラインの跳ねるような譜割りとか、きらびやかなシンセストリングとか。アッパーな感じが、Perfume王道ですよね。
「チエコさん、みてみいコレ。」
「いきなり何よ、家福さん」
「Perfumeのアルバムが出ましたよ、ついに。うしし」
「えらい浮かれようだわね。かなり勢い勇んで買ってきた感じね」
「昨日、新宿のタワレコでな。入り口に『Perfume入荷してます』なんて看板が、単体で立ててあったし、もちろん店内でも曲をずっと流しとったしな」
「ずいぶんチカラ入ってるのねえ」
「平積みのコーナーに人いっぱいでな。それを押し退け、初回限定盤と通常盤を手にとってレジに並んだわけ」
「家福さん、また2枚買ったの? 懲りないヒトだわ」
「んでな、気がつくと、レジに並んだ5人が皆『GAME』を手にしとったンじゃ。前から『30代前半男性会社員』『20代後半、男性、ボウズ頭&あごヒゲ』『20代前半、女性、学生』『20代前半、男性、学生』『37歳、男性、ヒラ社員』っちゅう感じでな」
「最後のが家福さんね」
「とにかく、スゴい人気なんで、買いに行った自分のほうが気後れしたワ」
「おととい、NHK『トップランナー』にも出とったじゃん。そのくらいメジャーアイドルになっとるんだもん」
「やっとチエコさんもPerfumeのことを認めてくれたようじゃのう」
「『今まで否定してました』みたいな言い方はやめてくれる?」
「トップランナーに出たときにこれまでの歩みとかやっとったンだけど、それ観たあとで、DVD観ると、リキッドルームでのライブ冒頭であ〜ちゃんが感極まって泣いてたのも納得じゃなあ」
「あっそう、DVDも付いとるんだ」
「限定版のほうにな。今回はこのDVDが楽しみでな、ホント、発売を心待ちにしとったンじゃ」
「わわわ、そんなに前のめりにならんでよ」
「なんと言ってもマカロニはたまらんワ(→2008.02.11のエントリ参照)。しかも特典として、あ〜ちゃん、かしゆか、のっち、3人それぞれのバージョンが入ってるンよ」
「んで、家福さんお気に入りの『のっち』バージョンばっかり観とるんでしょ?」
「...ん、まあな。とってもいいよね、のっち。」
「何、口ごもっとるのよ」
「...ううむ、ワシ謝らんといかんことがあるのよ」
「どしたの急に」
「他に好きなヒトができたんよ」
「ええっ?家福さん、奥さんいるのに? だ、誰なのよ」
「かしゆか」
「...あ、そっち? ホントに浮気しとんのかと思った」
「のっちに申し訳なくてなあ。きっと、謝っても許してくれんじゃろなあ」
「そんな機会はぜったいないと思うけど。それにしても、急に心変わりしたわね」
「やっぱり『マカロニ』のPVかなあ」
「じゃあ『かしゆか』バージョンばっかり観とるんじゃない?」
「そりゃもうエンドレスじゃ。ちなみに、このPVのあとで髪型変えたんよ、前髪バッツリ切ってな。そしたらますます似てきてなあ...」
「ん、『似てきた』? ...はっ、アンタもしかして...」
前回がベスト盤だったので、この「GAME」が実質的なファーストアルバムですね。
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中田ヤスタカ的キャッチーさを持った「シークレットシークレット」があるいっぽうで、「GAME」「Take me Take me」「Butterfly」といった、硬質で、リズム隊がガシガシいう曲があったりして(打ち込みでも「リズム隊」って言うのかしらん)、「アルバムを通して聴ける」構成になってます。
でも、タイトル曲「GAME」なんて、POPグループのアルバムに入れる曲じゃないですよね、ハードで。
個人的には「Puppy Love」がお気に入り。80年代後半頃のJ-POPのエッセンスが感じられるキュートな曲。4ピースバンドでカバーしてもカッコ良いと思いますよ。歌詞の「ツンデレ」は、まあおいとくとして。
テクノエッセンス少なめで、アルバムの他の楽曲と明らかにテイストが異なってます。
アルバムの最後にこうした異質な曲、しかも「締め」っぽくない曲をもってくるとは。今後の方向性を提起する曲なのかもしれません。
あと、「セラミックガール」も良いです。メロディラインの跳ねるような譜割りとか、きらびやかなシンセストリングとか。アッパーな感じが、Perfume王道ですよね。
「チエコさん、みてみいコレ。」
「いきなり何よ、家福さん」
「Perfumeのアルバムが出ましたよ、ついに。うしし」
「えらい浮かれようだわね。かなり勢い勇んで買ってきた感じね」
「昨日、新宿のタワレコでな。入り口に『Perfume入荷してます』なんて看板が、単体で立ててあったし、もちろん店内でも曲をずっと流しとったしな」
「ずいぶんチカラ入ってるのねえ」
「平積みのコーナーに人いっぱいでな。それを押し退け、初回限定盤と通常盤を手にとってレジに並んだわけ」
「家福さん、また2枚買ったの? 懲りないヒトだわ」
「んでな、気がつくと、レジに並んだ5人が皆『GAME』を手にしとったンじゃ。前から『30代前半男性会社員』『20代後半、男性、ボウズ頭&あごヒゲ』『20代前半、女性、学生』『20代前半、男性、学生』『37歳、男性、ヒラ社員』っちゅう感じでな」
「最後のが家福さんね」
「とにかく、スゴい人気なんで、買いに行った自分のほうが気後れしたワ」
「おととい、NHK『トップランナー』にも出とったじゃん。そのくらいメジャーアイドルになっとるんだもん」
「やっとチエコさんもPerfumeのことを認めてくれたようじゃのう」
「『今まで否定してました』みたいな言い方はやめてくれる?」
「トップランナーに出たときにこれまでの歩みとかやっとったンだけど、それ観たあとで、DVD観ると、リキッドルームでのライブ冒頭であ〜ちゃんが感極まって泣いてたのも納得じゃなあ」
「あっそう、DVDも付いとるんだ」
「限定版のほうにな。今回はこのDVDが楽しみでな、ホント、発売を心待ちにしとったンじゃ」
「わわわ、そんなに前のめりにならんでよ」
「なんと言ってもマカロニはたまらんワ(→2008.02.11のエントリ参照)。しかも特典として、あ〜ちゃん、かしゆか、のっち、3人それぞれのバージョンが入ってるンよ」
「んで、家福さんお気に入りの『のっち』バージョンばっかり観とるんでしょ?」
「...ん、まあな。とってもいいよね、のっち。」
「何、口ごもっとるのよ」
「...ううむ、ワシ謝らんといかんことがあるのよ」
「どしたの急に」
「他に好きなヒトができたんよ」
「ええっ?家福さん、奥さんいるのに? だ、誰なのよ」
「かしゆか」
「...あ、そっち? ホントに浮気しとんのかと思った」
「のっちに申し訳なくてなあ。きっと、謝っても許してくれんじゃろなあ」
「そんな機会はぜったいないと思うけど。それにしても、急に心変わりしたわね」
「やっぱり『マカロニ』のPVかなあ」
「じゃあ『かしゆか』バージョンばっかり観とるんじゃない?」
「そりゃもうエンドレスじゃ。ちなみに、このPVのあとで髪型変えたんよ、前髪バッツリ切ってな。そしたらますます似てきてなあ...」
「ん、『似てきた』? ...はっ、アンタもしかして...」



